

春季彼岸会のご報告(3月20日)
春季彼岸会へのご参拝、誠にありがとうございました。 当日は天候にも恵まれ、約50名の皆様とともに、お念仏を申すひとときを過ごせましたこと、心より感謝申し上げます。 今回は、講師の小田朋隆先生(福岡市正聞寺住職)によるご法話をダイジェストでお届けいたします。 【ご法話】「帰依三宝」―南無阿弥陀仏のいわれ― 「またひとつ年を取りましたね」と笑い合える。そんな同世代のご門徒や、先にお浄土へ還られた方々との「御縁」が一同に会する時間は、何物にも代えがたい宝物です。お寺にお参りする功徳(良さ)とは、儀式に出るだけではなく、「元気にしていたか」「暖かくなったね」と言葉を交わし、人と人とのぬくもりを確認し合えることにあるのではないでしょうか。 事実は事実として。 それでも「明るい道」を 散髪屋の鏡で見れば、隠しようのない白髪が増えています。「黒々としていたい」という願い(自己都合)とは裏腹に、事実は事実として推移していく。それが私たちの人生です。 浄土真宗が指し示すのは、決して「問題が消えてなくなること」ではありません。膝が痛い、腰が治らない、世情が不安…
3月31日


報恩講のご報告(1/26〜28)
本年も聞信寺報恩講を、1月26日から28日までの三日間、無事にお勤めすることができました。 寒さ厳しい中ではありましたが、のべ約二百名もの皆さまにご参拝いただき、本堂にはあたたかな念仏の声が満ちる尊いご縁となりました。 法要の様子 お勤めの後にはお斎を囲み、久しぶりの再会を喜び合い、語らいの輪が広がるなど、報恩講ならではの和やかなひとときも生まれました。お念仏のご縁でつながるお寺のありがたさを、あらためて感じさせていただく時間となりました。 ご法話の講師には、滋賀県長浜市より秦信映先生をお迎えしました。先生は「倒立懸垂(とうりつけんすい)」というテーマのもと、私たちの当たり前がひっくり返されるような仏さまのまなざしについて、親しみやすく、やわらかな語り口でお話しくださいました。 時に笑いも交えながら、日々の暮らしの中で念仏申す身として生きるよろこびを伝えてくださり、うなずきながら聞き入る姿が本堂のあちこちに見られました。 報恩講は、宗祖親鸞聖人のご恩に報謝し、お念仏の教えに出遇い直す、聞信寺にとって一年で最も大切な御仏事です。このご縁をいただくこ
2月6日

