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 行事 

年間の行事

1月26日~28日

御正忌報恩講

ー1年は報恩講に始まり 報恩講に終わるー
御正忌報恩講

親鸞聖人は、1262(弘長2)年11月28日に90歳の生涯を終えられました。御正忌報恩講は、この親鸞聖人の御命日をご縁として、阿弥陀如来、親鸞聖人をはじめ念仏の教えに生きられた先達の恩徳に感謝し、報いるための法要です。
真宗門徒にとって、1年で最も大切な仏事といわれます。
聞信寺では、毎年1月26日から28日まで勤められます。

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春季彼岸会

ー仏法聴聞の機縁ー
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お彼岸とは、春秋の中日(春分の日・秋分の日)をはさんだ前後1週間を指します。「彼岸」という言葉は、私たちが生きる迷いの世界「此岸(しがん)」に対して、さとりの世界であり、私たちが還る世界である阿弥陀仏の「浄土」を意味します。仏法を聴き、彼岸(浄土)のこころを知らせていただく仏事です。

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永代経法要

ー永代に仏法に出遇い続けるー
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永代経は正式には「永代読経」といい、永代にわたってお経が読まれ、私や縁ある人々に仏さまのみ教えが末永く伝わっていくことを願う法要です。
私より先に人生を歩み、お念仏の教えを手渡してくださった大切な方々をご縁として、仏さまの前に身を据え、静かに掌を合わせましょう。

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盂蘭盆会

ー亡き人を案ずる私が、亡き人から案じられているー
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お盆は、正式には「孟蘭盆(うらぼん)」といい、釈尊のお弟子である目連尊者の物語に由来します。
浄土真宗では、亡き人を「諸仏」と仰ぎ、私たちを真実の教えへと導いてくださる仏さまとしていただいてきました。

長いいのちの歴史、深いいのちのつながりに気づき、そのご縁によって生きる今の自分を見つめなおす法会です。

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秋季彼岸会

ー仏法聴聞の機縁ー
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浄土真宗において「彼岸」とは、仏法を聴聞し、浄土のこころを知らせていただく場です。
日常の在り方や生き方を見つめなおし、亡き方を偲びながら、さまざまなご縁によって今の自分があることを確かめ、静かに掌を合わせましょう。

​定例行事

読んで 聞いて 書いて 味わう

「正信偈書写の会」(聞信寺同朋の会)

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月に一度、正信偈の書写やおつとめの練習を行う会です。
初めての方も大丈夫。ひとつひとつ丁寧に学びます。
どなたでも参加いただけます。

毎月第1金曜日 午後2時から

13時30分 受付
14時00分 おつとめ
14時20分 おつとめの練習
15時00分 書写
15時30分 おはなし
16時00分 終了

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